とうとう限界かぁ…。
親父殿から貰い、長らく愛用していたVictorのスピーカーSX500がとうとう限界を迎えました。
音が割れます。大きい音を出すと、ついでに僕の頭も割れそうになります。
色とか形とか結構気に入ってたのになぁ…。でかかったけど。
正直、夏辺りから調子悪かったので良く2008年を耐え切ったと思う。皆勤賞だ。
壊れたものは仕方ない。
家にいる間は適当に音楽を垂れ流す僕としてはスピーカーが無いと非常に困る。
新しいスピーカーを導入することに。
しかしまぁ、スピーカーって沢山あるね。しかも価格もピンきり。
とりあえず、候補としてONKYOのDE-302EとDENONのSC-CX101とSC-CX303に絞り込む。
選んだ理由は見た目と価格。
視聴しに行った結果、近場にDE-302Eは置いて無く自然の摂理で候補はDENON一択に。
DENON一択になったのは他にも理由があるのだ。
どうやらONKYOは他のアンプだと性能を十分に引き出せないらしい。
でも良く考えると家の環境はアンプもプレーヤーも相性とか何も考えてない構成なので、
正直どっち買っても性能は十分に引き出せない気が…。まぁ、気分の問題だよね、気分。
最終的にDENONのSC-CX101とSC-CX303に絞り込んだわけなんだけど、
どっちにしようかまた迷った。どっちも捨てがたい。
SC-CX101は高音も低音も全体的にバランスがいい感じ。しかもローコスト。
SC-CX303は低音が強い感じ。お値段はSC-CX101の倍近く。
無ジャンルに曲を聴く僕にとってはバランスがいい方がいい。
…別に悩む必要は無かった。実質、一択じゃないか。
だから買いました、SC-CX303を。もちろん選んだ理由は色々ある。
あれです。SC-CX303の方が見た目が良かった。部屋にも合いそうだ。
というか、実はそれだけだ。
長年愛用するものなので、部屋との相性は重要。
音は…狭い部屋だから大音量だせないし、何より僕の耳は腐っている。
そんなこんなでとりあえず届いた。
これ。見た目の良し悪し全く分からず。
きっと写真家の腕が悪い。だれだカメラマンは。

とりあえずセット。
音は無理やりギンギンさせてなくて、自然に中・低音域を強くした感じ。
まだそんな聴き込んでないしこれから音も変わりそうだから何とも言えないけど。
とりあえず、量感たっぷりで僕的には満足。インテリア的にも悪くない。
昔のCDを聴いたら新しい発見がありそうで、色々聴くのが楽しみになる。
そして、新しいCDも増え続けるんだろうなぁ…。置く場所もそろそろないのに。
そうだ、CDで家を建てればいいんだ。
PR