iPod classicの30GBを使ってるんだけど、そろそろ天からお迎えが来そうです。
もう限界なのかも知れない。物理的に。
ディスプレイが少し割れてたり充電しても電池のもちが悪くなってたり。
棺桶に片足突っ込んでます。
買ってからほぼ毎日使ってたからなぁ…。かなりのハードスケジュール。
新しいのも出たし時期的にもちょうどいいので買い換えることにした。
しかしiPodもたくさんあるね。
shuffulとnanoにclassic、それにtouch。どれにしようか迷う。
shuffulはどう考えても容量が足りないしディスプレイも無いのが不便でパス。
動画みないからtouchである必要もないしなぁ。ってことは実質nanoとclassicの二択。
そうなるとパソコンに入ってる曲をほぼ入れて、
30GBの容量をパンパンにしている僕はclassicしかないじゃないか。
大は小を兼ねる……。…そう思っていた時期が僕にもありました。
パソコンに入ってる曲を全部入れる必要あるのか…?と、ふと思った。
いつか聴くかもと思ってiPodに入れてた音楽とか、
昔流行った曲とかあんまり…いや全然聴かないことに気づいた。驚愕。
それにclasscは大きくてポケットに収まりにくいし…。
そんなわけでnano買った。
カラーも沢山あって結構迷ったけどブルー買った。
いつも通り無難にブラック買おうかとも思ったけど、
ブルーの発色の良さとたまには違う色をと思って青いの買った。新鮮。
そのうち青に飽きてきても黒いレザーのカバーとか買えばブラックも楽しめそうだし。
それにしても小さい。今までclassicにシリコンカバーをつけてたので余計小さく感じる。
これだったらポケットにもすっぽり収まる。
イヤホンのジャックが下にあるのがずっと違和感あったけど、
よくよく考えたら重力に逆らわないのでこっちの方が素直なのかも知れん。
左のはついでに買ったaudio-technicaのヘッドフォン、型番は
ATH-ANC3。
イヤホンは今までの使えばいいか、とか思ってブラブラ店内うろついてたんだけど、
何か横文字がかっこいいのがあったんだ…。完全にやられた。
「アクティブノイズキャンセリング」とかいうシステムに完全にやられた…。
もう何ていうか無駄に強そうなスキルっぽい名前だけでやられた。
何でも環境ノイズを85%カットしてくれるらしい。
しかしその音質の違いが耳がぶっ壊れてる僕に分かるのかどうかが不安なところだ。
後カナル型も使ってみたかったんだ。細かい音も聴けそうだし。
それに電車を使用する身分としては音漏れしないのはいいことです。
それにしても今回のiPod nanoはラジオも聞けるらしいね。
イヤホンにアンテナが入ってるみたい。(…イヤホン変えてるから意味ねぇ。)
あと万歩計もついてるのでメタボの人にも安心な仕様。(これも特に必要ないな…。)
あとビデオがあるんでファミリーがいる方はどうぞ。(…これも(ry)
このiPodには音楽再生専用として頑張ってもらうことにする。
買うもの買って満足したんで、しばらくは音楽を聴きながら大人しくしようっと。

ウサビッチ貯金箱。
帰りにVILLAGE VANGUARD寄ったら売ってた。衝動買い。
使ってばかりいないで、こいつでお金を貯めろって天からの声に違いない。
PR
CDが多い。
しかも減るどころかどんどん増えていって収納に困る。
前にCDで家を建てるとか言ってたけど、所詮夢は夢だった。
そんな現実に打ちのめされ自棄になってディスクユニオンでCDを漁ってるとこんなの見つけた。

これ。
何と収納スペースがプラケースの1/3になるらしい。
革命だ。まさにレボリューション。
ただの塩ビケースじゃないか、とか馬鹿には出来ない。
不職布内袋はもちろんのこと表裏ジャケット・解説・帯すべてを収納出来る。しかも蓋付き。
さっそく収納してみる。

表。

裏。
謳い文句に嘘は無かった。凄いコンパクト。
しかも、古いCDとか新しいケースにすると新品みたいになって少し嬉しい。
だけど、検索はちょっと不便になった。LPに慣れてる人はどうってこと無いんだろうけど。
でもこれで困ってた収納問題も解決した。さてCDでも買いに行ってくるか。
とうとう限界かぁ…。
親父殿から貰い、長らく愛用していたVictorのスピーカーSX500がとうとう限界を迎えました。
音が割れます。大きい音を出すと、ついでに僕の頭も割れそうになります。
色とか形とか結構気に入ってたのになぁ…。でかかったけど。
正直、夏辺りから調子悪かったので良く2008年を耐え切ったと思う。皆勤賞だ。
壊れたものは仕方ない。
家にいる間は適当に音楽を垂れ流す僕としてはスピーカーが無いと非常に困る。
新しいスピーカーを導入することに。
しかしまぁ、スピーカーって沢山あるね。しかも価格もピンきり。
とりあえず、候補としてONKYOのDE-302EとDENONのSC-CX101とSC-CX303に絞り込む。
選んだ理由は見た目と価格。
視聴しに行った結果、近場にDE-302Eは置いて無く自然の摂理で候補はDENON一択に。
DENON一択になったのは他にも理由があるのだ。
どうやらONKYOは他のアンプだと性能を十分に引き出せないらしい。
でも良く考えると家の環境はアンプもプレーヤーも相性とか何も考えてない構成なので、
正直どっち買っても性能は十分に引き出せない気が…。まぁ、気分の問題だよね、気分。
最終的にDENONのSC-CX101とSC-CX303に絞り込んだわけなんだけど、
どっちにしようかまた迷った。どっちも捨てがたい。
SC-CX101は高音も低音も全体的にバランスがいい感じ。しかもローコスト。
SC-CX303は低音が強い感じ。お値段はSC-CX101の倍近く。
無ジャンルに曲を聴く僕にとってはバランスがいい方がいい。
…別に悩む必要は無かった。実質、一択じゃないか。
だから買いました、SC-CX303を。もちろん選んだ理由は色々ある。
あれです。SC-CX303の方が見た目が良かった。部屋にも合いそうだ。
というか、実はそれだけだ。
長年愛用するものなので、部屋との相性は重要。
音は…狭い部屋だから大音量だせないし、何より僕の耳は腐っている。
そんなこんなでとりあえず届いた。
これ。見た目の良し悪し全く分からず。
きっと写真家の腕が悪い。だれだカメラマンは。

とりあえずセット。
音は無理やりギンギンさせてなくて、自然に中・低音域を強くした感じ。
まだそんな聴き込んでないしこれから音も変わりそうだから何とも言えないけど。
とりあえず、量感たっぷりで僕的には満足。インテリア的にも悪くない。
昔のCDを聴いたら新しい発見がありそうで、色々聴くのが楽しみになる。
そして、新しいCDも増え続けるんだろうなぁ…。置く場所もそろそろないのに。
そうだ、CDで家を建てればいいんだ。